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4/8ウェスタ川越多目的ホールで…


無題4.8

川越「九条の会」ニュース129号をお届けします。


川越「九条の会」ニュース129号(改憲特集⑤)【最終稿】

アベ政権は、日に日に暴走を続け、ついに「教育勅語」まで、認めてしまいました。

敗戦後の1948年に衆議院で「排除決議」、参議院で「失効決議」がされた「教育勅語」を閣議決定で認めてしまったのです。これは、国権の最高機関である国会の議決を一内閣が覆したことであり、立法機関である国会の上に行政機関である内閣が立つという、まさしく独裁国家への道を突き進んでいることの現れです。

「教育勅語」を歴史の教材として、軍国主義の精神的な教典であったという扱い方は、当然のことですが、中には良いことも書かれているとして、道徳的な評価がされるのは、明らかな歴史の逆行です。そこにあるのは、天皇のために、国家のために命を捧げることのできる人になるための親孝行であり、家族愛なのです。天皇を神として頂く価値観に裏付けられた道徳は、全否定されるべきものです。これを道徳の教材として使用することを否定しないアベ政権は、明らかに憲法に反しています。

アベ政権は、教育基本法を改悪し、道徳を教科化し、さらに「教育勅語」を肯定するという「戦後レジームのからの脱却」を強引に推し進めようとしています。

さらに、「共謀罪」の強行や、辺野古新基地の工事強行、原発の再稼働強行と、国民の願いや思いとはますます離れていく姿勢が明らかです。「戦争をする国」に向かって暴走を続けるアベ政権を許さない世論をさらに広げていきましょう。

では、ニュース129号をお届けします。

川越「九条の会」ニュース128号お届けします。


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2014年7月1日「集団的自衛権」の行使容認を閣議決定し、2015年9月19日「安保法=戦争法」を強行に成立させた政府は、2016年11月に、紛争状態にある南スーダンに武器使用容認の「駆け付け警護」の任務を背負わせて自衛隊を派遣しようとしています。
自衛隊員が殺し殺される現場に立たされることを多くの国民が、心配しています。自衛隊員の息子を持つ母親は、憲法違反であるこの派遣に反対し、街頭で、スタンデイングアピールを続けています。

「自民党憲法改正草案」を読んだことがありますか。天皇を元首にし、国防軍を設置し、端的に言えば『国のいうことは黙って聞け、一人一人の人権(個人の人権)は国(公益)のためには制限するぞ』というような中身です。

こんな考えで国民は本当に守られるのでしょうか。立憲主義(弱者の権利を守る)に立った日本国憲法をよく知り学ぶことを拡げていきませんか。そしてすべての人の人権・自由を守り、生活を守るために「日本国憲法」を守るため出来ることからはじめていきましょう。

『一緒に一歩踏み出してみませんか★』 
●毎月9の日の11:00~12:00クレアパーク(丸広百貨店前通り)前で、一人でも多くの人に知っていただきたいと宣伝活動を行っています。

●毎月1回(会場の関係で日にち・曜日は異なります。)13:30から小江戸蔵里で「九条でも話そう会」を行っています。無料。誰でも歓迎。


※以下は、「戦争はイヤ!もうだまっちゃいられない!川越市民の会」の主催です。

  • 毎月17日17:00~18:00川越駅で、「戦争法が強行採決された日を忘れない」と駅頭宣伝をしています。誰でも参加できます。
  • 毎月19日は、国会前集会に出かけて、戦争法廃止の声を挙げ続けています。☆

    読む・聞く・解す・活かす…憲法に係るドキュメント映画『不思議なクニの憲法』の上映会があります。いろいろな立場の人(孫崎亨氏・伊勢崎賢治氏・瀬戸内寂聴さんなど)のインタビューも入っています。様々な切り口から、今、憲法についてどう考えるかのきっかけになればと企画されました。是非、観てください。

    11月7日(月) ①10:00~12:05 ②14:00~16:05 ③18:00~20:05

    と 3回の上映です。上映後、①はフリートーク、②は松井久子監督のスピーチがあります。会場の都合で、各回とも定員60名。②は希望者が多いと思われますので、①・③が比較的空いているとのことです。ぜひご家族・ご友人・お知り合いをお誘いの上、お運びください。 当日券もあるとのことです。

川越「九条の会」ニュース127号をお届けします。


川越「九条の会」ニュース127号(改憲特集③)

暑中お見舞い申し上げます。

さて、暑かった参院選も終わりましたが、この結果をどう評価すればよいのでしょうか。 憲法「改正」は争点になったのでしょうか。

改憲勢力=憲法改悪勢力が2/3を取ったのは事実ですが、選挙では憲法「改正」がまともに問われておらず、白紙委任されたとは到底言えません。

その一方で、民意がまともに問われた選挙区では、野党統一候補と市民が勝利しています。

辺野古新基地建設の是非、米軍の沖縄駐留の是非が問われた沖縄では、オール沖縄の候補が勝利し、現職閣僚が議席を失いました。沖縄では現政権を支持する国会議員は誰もいなくなりました。

原発事故により被災したふるさとの復旧復興の進捗が問われた福島では、県内の全原発廃炉を掲げた野党統一候補が勝利しました。ここでも総理を初め閣僚らの重点的な支援を受けた末の、現職閣僚の落選です。またTPPによる農業破壊が問われた東北では、6県のうち5県でTPP反対の野党統一候補が勝利しました。

現政権の評価がはっきりと争点になった一人区では、32選挙区のうち11選挙区で野党統一候補が勝利しました。28の選挙区で統一候補の得票が野党4党の比例代表の合計得票を上回り、野党共闘の成果がはっきりと表れています。

これらの選挙区では、結局、憲法9条や13条や25条などが、生活のレベルで守られているのかが具体的に問われた選挙だったのではないでしょうか。つまり、憲法の「改正」ではなく、「憲法を具体化すること、憲法的価値を実現することこそが、国民が求めているものである」というのが、今回の選挙結果ではないでしょうか。

しかし、一人区だけの比例票で比べると、約1000万対1200万で、「立憲勢力」が「改憲勢力」に負けています。世論調査では「改憲派」が少数だからといって、油断はできません。国民投票になれば、どうなるのか予断は許されないのです。2/3による改憲発動を許さず、「憲法守れ」の声をあげ続けていきましょう。

今後は、憲法をどう評価し、どう活かすのかが、鋭く問われてくることでしょう。「お試し改憲」が現実味を帯びてきた今、憲法を活かし、憲法改悪を阻止するには、回りくどいようでも、一人一人に日本国憲法を理解してもらうこと、さらに、自民党憲法草案の恐ろしさを知ってもらうことが近道ではないでしょうか。

い ろんな場所で、いろんな人に、いろいろな形で、発信し続けることが、求められていると思います。

それでは、ニュース127号をお送りします。

9/11「九条の会」かわごえ連絡会イベント


第一部

20160911チラシ2

第二部20160911チラシ1

チケット発売中です。近くの「九条の会」へもお届けしてあります。

チラシpdf九条の会連絡会20160911

 

ニュース126号をお届けします。


川越「九条の会」ニュース126号(改憲特集②)

参議院選挙、いよいよ明日 公示です。
安保法制=戦争法について、「ていねいに説明する」と明言していたアベ首相ですが、野党の臨時国会召集の要求に何ら応えることなく拒否しました。憲法53条による、正当な要求にもかかわらず、また、政府としての説明責任があるにもかかわらず、無視したのです。また、野党の廃止法案の提出にも、一切審議せずにすり抜けていきました。
あとは、参議院選挙での審判を下すしかありません。

また、憲法「改正」についても、自民党も公明党もずいぶんトーンダウンしているようですが、重点公約になかったのに、選挙の後で無理やり成立させた「秘密保護法」や「安保法制」があったことを忘れてはいけません。憲法を憲法でなくしようとしている勢力に、ゆめゆめ2/3を取らせるわけにはいきません。

戦争法を廃止し、憲法を守れと、声を挙げ続けていきましょう。一票が、一票が、これからの日本の未来を決める大事な選挙です。今こそ、「九条の会」の意思を表明しましょう。

 ニュースにも載せてありますが、今年の「九条の会」かわごえ連絡会の共同企画は、9月11日(日)の「コンサートと講演のつどい」です。川越「九条の会」が事務局を担当しています。コンサートは、日フィルの松本克巳さん(ヴァイオリン)と市内在住の隈倉麦さん(フルート)の出演です。オウム事件で犠牲となった坂本弁護士一家を追悼する曲や親しみのある曲などを演奏します。講演は、詩人のアーサー・ビナードさんです。様々な著作や翻訳などのほかに、ラジオのパーソナリティとして、いくつかの番組に出演しています。最近では、テレビにも出演する機会が増えているようです。これを書いている今も、NHKEテレの「こころの時代」という番組に詩人の若松丈太郎といっしょに出ています。
 ウェスタ川越の大ホール(980席)で開催しますので、是非とも多くの方に、勧めて頂ければと思います。チケットは、川越市福祉の店、手打そば百丈、大黒屋食堂で扱っています。またお近くの九条の会員にお声かけください。ご協力よろしくお願いします。

ニュース125号お届けします


川越「九条の会」ニュース125号(改憲特集①)(最終稿)

いきなりの熊本大地震。びっくりしました。多くの方が被災されました。胸ふさがる思いです。地球は生きている!改めて自然災害の恐ろしさを感じます。好き勝手に大地をいじくりまわし、招いた人災の部分も多いのではないでしょうか。亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

さて、政府はこの災害を利用して「緊急事態法」なるものを「憲法」に盛り込みたいと目論んでいます。

3月18日のテレビ朝日 報道ステーションで古館キャスターの渾身の メーッセージには心揺さぶられました。当時世界でも最良と言われた「ワイマール憲法」に「国家緊急権」が入っていたことから、これを悪用したナチスヒトラーは、一党独裁政治を強行し、世界を震撼させました。

いま、安倍政権はこれに匹敵する「緊急事態法」を憲法に入れたいと執念を燃やしています。

7月の選挙後は、結果により「憲法改正」が目論まれています。天皇を元首にし、軍隊を持ち、国民に憲法擁護を義務付け、国益のために基本的人権を制限し、「緊急事態法」を盛り込んだ「自民党憲法改正草案」を読んだことがありますか。読んでない方はぜひ読んで、現憲法と比較してみてください。

私たちの人権・自由を守り、生活を守るための「憲法」とは何か?一人一人が本気で考えて行こうではありませんか。

安倍総理が年頭から「憲法変えますよ。」と繰り返し、自民党は既に提示していると言っていますが、どこをどう変えようとしているのか、それはどういう意味なのか、私たちは知っておく必要があります。そのために、「かわごえ「憲法塾」でご一緒に勉強しませんか。

第6期は4/20から始まりました。月一で最終回は7/13日です。

7月の参議院議員選挙では、憲法9条を変えたい候補者は当選させない意気込みで、知人友人と話し合っていきましょう。

少し間が空きましたが、ニュース125号お届けします。

 

 

川越「九条の会」ニュース123号


今年も残すところわずかとなりました。今年は9月19日に安保法制が成立。日本が戦争への道づくりに大きく舵を切った年でした。皆様にとってはどんな1年でしたか。
国会へも何度も行き、集会やパレードも企画し、署名も取り組んできましたね。本当にお疲れ様でした。
流行語大賞にはなりませんでしたが、「アベ政治を 許さない」「SEALDs」も話題になりました。
大学生たちの組織SEALDsは「19日を忘れない。安保法制(戦争法)に賛成した議員は来年の参議院選挙で落とそう」と呼びかけ、すでに次のステップに向け歩みだしています。
また、九条の会の澤地久枝さんは金子兜太さんが書かれた「アベ政治を 許さない」を全国で毎月3日、13時にどこでもいいから掲げようと呼びかけました。
さらに、「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を呼びかけています。
来年は安保法制(戦争法)が施行されます。なんとしても安保法制(戦争法)を廃止に追い込み、戦争に巻き込まれることのないようにあらゆる手立てを活用し、意思表示をして行きましょう。川越「九条の会」ニュース123号

川越「九条の会」ニュース121号


川越「九条の会」ニュース121号(特集①)

あの日、9月17日、参議院面会所で安保特別委員会の傍聴券を手に、モニターテレビを見ながら、仲間と順番を待っていた。画面では、委員長不信任動議が否決され、鴻池議員が委員長席に戻り、安倍首相も自席に戻った、と思ったら、ある与党委員の手を振る合図で、降って湧いたように3方向から議員が委員長席に押し寄せ、あっという間に堅いスクラムが組まれた。首相も席に着き、さあこれから締めくくりの審議だと思っていた野党の委員たちは、一瞬遅れを取り、鉄壁の自公スクラムの前に、なすすべがなかった。あとは、ワーワーと怒号の飛び交う中で、お祭り騒ぎとなった。これが「国権の最高機関」か。「国の唯一の立法機関」また「国民の代表機関」の姿なのか。唖然としたまま、怒りを通り越し、言葉もなかった。目の前で起こったことが、全く理解できなかった。近くの衛視に尋ねたら、「採決されたということです。」と言われ、やっと怒りが湧いてきた。多くの国民の反対の声を無視し、虚構の多数を暴力的に行使し、国の形を根本から変えてしまった、この暴挙は、絶対に許されるものではない。外では、「強行採決モドキを許さない」「安倍政権倒せ」の声が、引き続き上がっている。【傍聴記】

「あきらめない」「9月19日を忘れない」という新たな動きが、始まっている。国会周辺や全国で繰り広げられた「戦争させない」「九条壊すな」の声は、絶えることなく、民主主義を取り戻すために、模索を始めている。
ニュース121号では、特集「9月19日を忘れない」として、呼びかけ人の方たちから、寄せられたコメントを紹介しています。多数投稿していただいたため、何号かに分けて掲載していく予定です。よろしくお願いします。

「戦争法案」を廃案に追い込み、本来の意味の「積極的平和主義」を取り戻せ!


アベ首相が盛んに使っている「積極的平和主義」とは、本来の意味とは全く異なるものです。というよりも、全く反対の意味です。そもそも、この言葉を提唱し確立させたのは、「平和学の父」と呼ばれるノルウェーの社会学者ヨハン・ガルトゥング博士です。「積極的平和」とは、貧困、抑圧、差別などの「構造的暴力」がない状態のことをいい、単に戦争のない状態の「消極的平和」と区別したのです。

ガルトゥング博士は、世界中の大学で平和学を教える傍ら、1957年から、これまでに世界100ヶ所以上の国家間、宗教間の紛争調停を実践してきた方でもあります。アベ総理が「積極的平和主義」を旗印に掲げていることをどう思うかと尋ねられたとき、「私が1958年に考えだした『積極的平和(ポジティブピース)』の盗用で、本来の意味とは真逆だ」とおっしゃったそうです。本来の概念を無視し、言葉だけを盗むとは、アベさんらしい姑息な手法ですね。

ごまかしという点では、「積極的平和主義」の英訳をみれば、はっきりします。アメリカでのスピーチでは、「Proactive Contributor to Peace」と表現しました。和訳すれば、「率先して平和に貢献する人」という意味で、平和のために軍事的貢献もありえる表現となっています。「アメリカのために率先して軍事的貢献をすることを約束した」と採られてもおかしくありません。しかし、本来の意味の「積極的平和主義」は「Positive peace」と訳すのが常識となっています。ここに大きなすり替えがあります。つまり、アベさんのいう「積極的平和主義」とは「積極的戦争主義」にほかなりません。その具体化である「戦争法案」は認めるわけにはいきません。廃案に追い込み、本来の意味の「積極的平和主義」を取り戻しましょう。

さらに、蛇足ですが、8月に、来日したガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を以下のように、厳しく批判しています。「正直なところ、公明党にはがっかりしている。平和の党を名乗っていた同党は、今や戦争の党に成り下がってしまった…」と。また、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対を表明しています。

そして、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対を呼びかけています。さらに「公明党は現在では好戦的な自民党と連立しています。紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない破壊的戦争とは明確に一線を画し、九条を北東アジアの『平和の傘』とされんことを」と訴えています。

その影響もあったのか、今や、創価学会や創価大学、さらに公明党の中からも、戦争法案反対の声が、上がっています。

アベ独裁の自民党以外のあらゆるところから、反対・廃案の声が湧き上っています。その声で国会を何重にも包囲し、戦争法案をストップさせましょう。断固、廃案を勝ち取りましょう。

みなさん!ラストスパートです!安倍政権はもうガタガタ。勝利は見えてきています!あと一踏ん張り!頑張ろうではありませんか!