黙っているのは容認すること。こんな議会を許しません。


県議会抗議文18-01-04

県議会再稼働抗議ビラ18-01-04

賛同人のめいぼ

脱原発を願う埼玉の皆さまに    

三芳町 白田

12月23日付の「東京新聞」埼玉版で報道されましたとおり、埼玉県議会は22日の議会最終日に「世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を求める意見書」を自民党と無所属県民会議の賛成多数で採択し、これを国に提出することとなりました。原発を持たない埼玉県が原発再稼働を求める、原発立地に犠牲と負担と危険を押し付けて平然としている、その厚顔無恥さに怒りを禁じえません。原発事故から何も学ばず、福島の現状からも目を背けているのです。

福島の方からは、怒りの声とともに「かなしい」という声も届いております。海がない埼玉県には事実上原発をつくることはできません。原発ができる心配もないから、そんな勝手なことが言えるのでしょうか。行き場のない核のゴミ、これを全て埼玉が引き受けるとでもいうのでしょうか。

そのあまりの無責任さに腹が立つと同時に、許せないのは、これが私たち有権者が「選んだ」議会だ、ということです。有権者の代表たる県議会が採択した意見書は「県民の総意」ということになってしまいます。このような意見書を断じて認めることはできません。私は12月25日に県議会事務局に抗議の電話をかけ、さらに、26、27日と県庁前で仲間とともに抗議のスタンディングとビラ配りをしました。

また、年が明けて1月4日の仕事始めの朝にも県庁前で抗議行動を行いました。年末より、県議会へ出す抗議文の準備をし、賛同者を募っております。提出は1月10日(水)、賛同受付の締め切りは1月9日24時です。

個人・団体とも受つけております。ぜひとも賛同者に名を連ねてください。現時点で県内外の個人689人、団体70から賛同をいただいております。しかしまだまだ足りません。

ネットでは埼玉に対する非難ごうごうです。「埼玉が原発を誘致しろ」「最終処分場をつくれ」「汚染土を全て引き取れ」などの声があふれています。ともすればその批判は埼玉県民にさえ向かってきます。確かに採択したのは自民党と県民会議であり、私たちはそれらの党に投票したことなどなく、このような意見書を採択することに賛成などした覚えはなく、断固反対です。しかし、黙っていては、行動を起こさなければ、きちんと抗議の意思を示していかなければ、この意見書を容認してしまうことになります。 

時間がなくて申しわけありませんが、重ね重ねご賛同をお願いします。

抗議と、1月4日に県庁前で配ったビラ、それに賛同署名を添付します。

拡散をお願いいたします。

 

1月10日(水)の行動予定です。

(11時半~ 街宣開始)
12時 JR浦和駅西口 駅前集合
12時15分 デモ行進出発
12時50分頃 県庁前到着
13時05分 県庁議事堂 議会事務局に抗議文提出
14時    ・県庁県政記者クラブにて記者会見
       ・記者会見に出ない方は別会場にて集会
        記者会見に出席した方は終わり次第合流
16時    終了

当日は、郡山市議の蛇石郁子さん、大熊町議の木幡ますみさんも駆けつけてくださいます。 

こちらの行動にもぜひともご参加ください。

賛同いただける方は sirotama@kbf.biglobe.ne.jp Fax 049-290-6604 までお願いいたします。

 

 

 

広告

川越「九条の会」ニュース134号をお届けします。


川越「九条の会」ニュース134号 2018.1.5

皆​様、新​​​​​しい年をいかがお過ごしでしょうか。

2018年の今年は、日本の平和にとって、大変重要な年です。「日本の平和」のソフト面からもハード面からも、重大な選択を迫られているからです。ソフト面では、日本の平和を守ってきた憲法、特に九条を変えようという動きが、アベ首相を中心に加速しつつあります。また、ハード面では、日本の平和を脅かす基地、特に米軍辺野古新基地の建設が県民、国民無視で​強引に進められています。

私たちは、72年間守ってきた誰も殺さず殺されない平和を続けていくのか、それとも、自衛隊が災害支援などで活躍しているのに違憲状態では申し訳ないから、憲法に書き込んで軍隊として認め、海外での戦争にも出兵できるようにするのか、問われています。

戦力不保持と不戦を決めた憲法九条をもとに話し合いと対話で平和を追求するのか、それとも、軍事力をちらつかせながら、相手を脅し、最後には武力に訴えてでも、見せかけの平和を作るのか、問われています。

11月には、沖縄県知事選が控えています。

沖縄の県民の安心と安全をないがしろにして、新基地を作り、米軍の好き勝手で危険極まりない軍事行動を許すのか、それとも、基地を撤廃して沖縄の陸と海と空を沖縄県民に返して、自然豊かな平和な島に戻すのか、問われています。

今こそ、日本の平和を培ってきた憲法を守りいかすこと、そして、日本の平和を脅かし、戦争へとつながる基地をなくすことが、求められているのではないでしょうか。(運営委員;勝俣)

それでは、ニュース134号をお届けします。

133号の野村路子さんに続き、今回も、新しく川越「九条の会」の呼びかけ人になっていただいた前島康男さんの寄稿です。

川越「9条の会」ニュース133号お届けします


川越「九条の会」ニュース133号 2017.10.21

明日は、投票日です。以下、今回の衆院選について考えてみました。

「今回の衆院選とは?」

― 「野党共闘をぶっ潰せ!」という権力のささやきに、応えたのは? ―

  「安倍晋三」を「普安倍三」と書き替えた人がいる。読み方は、「ふあんばいぞう」だそうだ。つまり「不安倍増」が、彼の本質ということのようだ。それを象徴するかのような、大儀なき恥さらしの「冒頭」解散である。「冒頭」を書き替えれば「亡逃」、つまり「逃亡」解散が、その本質であろう。

 何から逃げたのか。それは、「森加計問題」である。誰から逃げたのか。それは、追及を続ける野党議員であり、真相究明を求める国民である。どうやって、逃げようとしたのか。それは、野党の力を弱めること、国民の関心を逸らせることによってである。 

 まず、野党共闘の成立を阻止する為に、刺客として、小池都知事と前原民進党代表が差し向けられた。小池は、安倍政権を補完する政党を作ることを課せられた。都議選の余波に乗って、何とか改革ムードを作っては見たものの、人気の出ない、希望ならぬ「棄望の党」のでっ ち上げである。

前原は、野党勢力を選別するために、「棄望の党」への身売りを強引に進めた。みんなが行けるという真っ赤な嘘があばかれ、結果として、リベラルと言われる人たちが排除され、「先ずは野党共闘を」という人たちが減ってしまった。

 次に、北朝鮮問題を利用しての関心逸らしである。国難はお前だと言われながらも、○○の一つ覚えのように北朝鮮の脅威を連呼した。本当に国難ならば選挙どころではない、と言われながらも、国難だとうそぶいた。

 盛んにミサイル危機をあおるマスコミ報道にも助けられ、また、殆ど意味も効果もないJアラートのお陰もあって、国民の関心は、いつの間にか、逸らされてしまっている。

 権力は予想以上に、したたかである。

このままにしては、いけない!

明日は、投票日である。先ずは、選挙権を行使しよう。

政治に関心は無くても、政治に関わりなく生きてはいけないと、周りの人に訴えて、投票に行くよう呼びかけよう。

 オトモダチには温かく、庶民には冷たい政治を、誰がしてきたのか。

オスプレイが、いつ落ちてくるかもわからない危険な空を、誰が放置しているのか。

貧困と格差が、どんどん拡大する社会で、誰が儲けているのか。

8時間働いても普通の暮らしができない日本を、誰がつくったのか。

事故の真相究明がまだできていないというのに、誰が原発を動かし始めたのか。

これこそが国難である。

その張本人こそ、「不安倍増」内閣総理大臣である。

今こそ、変えるときである。  (A.K

では、ニュース133号をお届けします。

                   川越「九条の会」事務局

川越「九条の会」ニュース132号 お届けします。


川越「九条の会」ニュース132号 2017.09.01

「9月1日 94年目の夏」に思うことを綴ります。 

毎月19日に国会前などで行われる集会に、欠かさず参加している。8月は、「安倍内閣退陣を求める819国会議員会館前行動」として開かれた。この日は開始前からの激しい雷雨で、やむなく地下鉄の出入口の隅で雨宿りすることとなった。すると、若い男が近寄ってきて、壁の表示を指し「これが見えないのか、ここは立ち止まってはいけない所だ、お前らは日本人か。」といきなり食って掛かってきた。さらに驚くべきことに「読めないなら、お前らは朝鮮人か」と怒鳴ったのである。その場にいた人たちが、この差別発言に、猛抗議をしたのは言うまでもない。権力に物申す人たちを、まとめて朝鮮人や中国人と揶揄する差別者が、こんなところまでやってくる状況をどう見たらよいのだろうか。政治がヘイトを認めているかのような現状にそそのかされて、やってきたのであろうか。

 

830の新聞によれば、沖縄でも同じようなことが起きている。名護市辺野古の米軍新基地建設の抗議行動をしていた市民に対して、沖縄防衛局の職員が「日本語分かりますか」と発言したというのである。「方言差別があった沖縄の歴史を理解していない暴言だ。」「沖縄は、歴史的に方言差別や米国統治に苦しめられてきた。許しがたい発言だ。」との批判は、当然だろう。昨年の「ボケ、土人」の暴言に続くものとして、看過できない差別発言だ。

 

歴史に学ばないものは、民主主義を語る資格はないという意味では、小池都知事も同罪である。今年の「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」への追悼文の送付を中止したというのである。あの石原元都知事でも送付していたが、都議会での自民党の質問をきっかけにしての中止のようだ。民族差別を背景とした朝鮮人虐殺の歴史を忘れてはならない。こういう行為が、風化を招くことになるのだ。

 

また、東京都では、2013年、高校用の副読本での差し替えが問題になったことがある。日本史副読本『江戸から東京へ』の「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」についてのコラムの一部が変更されたのだ。旧版では、【大震災の混乱の中で数多くの朝鮮人が虐殺された】と虐殺の事実を明記していた。それが、新版では、【碑には、大震災の混乱のなかで「朝鮮人の尊い命が奪われました。」と記されている。】と虐殺には触れず、その事実を隠ぺいしたのである。

 

94年目の夏に改めて思う。私たちにできるのは、負の遺産も含めて、歴史に正面から向き合い、民族の違いを超えて、平和に生きるための教訓を学び取ることではないだろうか。A.K

画像

さようなら原発 さようなら戦争 全国集会


20170918集会チラシ

画像

映画「スノーデン」上映会


20170909スノーデンチラシ

ギャラリー

中村 哲医師講演会のお知らせ

このギャラリーには2枚の画像が含まれています。


画像

PEACE FOREVER in さやま


170815狭山

画像

東松山少年事件が投げかけるものは?


170730東松山

川越「九条の会」ニュース131号お届けします。


川越「九条の会」ニュース131号 2017.6.26

川越「九条の会」ニュース131号をお届けします。裏面に、一年間の収支報告を載せましたので、ご覧ください。また、編集体制が整わず、発行が不定期となり、申し訳ありませんでした。運営会議での話し合いをふまえ、今後は、2か月毎の発行に努めてまいりますので、ご理解ください。よろしくお願いします。


さて、この国は、いったいどこへ向かっていくのか、本当に危険な状況です。

先日、駅前で、いつものようにマイクで話し、みんなで共謀罪反対の自作チラシを配っていたところ、駅前交番のおまわりさんが近づいてきました。「苦情があったから、そのことを伝えます。」という内容の話でした。「だから、どうしろ」というようなことは、一切ありませんでしたが、戦争法が強行採決されてから、毎月同じ日に宣伝を続けていて、初めてのことでした。どうやら、同じ場所で宣伝をしようとしていた、某団体(途中から改憲を鮮明にした)からの苦情を受けて、伝えるだけは伝えたというような態度でした。

もちろん、私たちはひるむことなく、委縮することなく、以前よりも、もっと大きな声で、元気に宣伝を続けました。そのうち彼らはどこかへ行ってしまいました。

しかし、警察からの接触は、気持ちのいいものではありません。制限するような話ではなくても、中には、活動を自粛してしまう人たちもいるかもしれません。また、それが、権力者の狙いでもあるでしょう。

さらに「共謀罪」法が、強行された今、それ以上の抑制効果を及ぼすことが考えられます。治安維持法が出来た時には、それほどの危険性はないと思われていたのに、真面目な警察官ほど、この法律の適用を広く考えて取り締まりにあたったために、多くの犠牲者が出たことを、私たちは決して忘れてはなりません。「共謀罪」法の発動を許してはなりません。

私たちは、これからも「もの言う人」であり続けたいと思います。


それでは、ニュース131号をお届けします。     川越「九条の会」(事務局:K)