9/11「九条の会」かわごえ連絡会イベント


第一部

20160911チラシ2

第二部20160911チラシ1

チケット発売中です。近くの「九条の会」へもお届けしてあります。

チラシpdf九条の会連絡会20160911

 

ニュース126号をお届けします。


川越「九条の会」ニュース126号(改憲特集②)

参議院選挙、いよいよ明日 公示です。
安保法制=戦争法について、「ていねいに説明する」と明言していたアベ首相ですが、野党の臨時国会召集の要求に何ら応えることなく拒否しました。憲法53条による、正当な要求にもかかわらず、また、政府としての説明責任があるにもかかわらず、無視したのです。また、野党の廃止法案の提出にも、一切審議せずにすり抜けていきました。
あとは、参議院選挙での審判を下すしかありません。

また、憲法「改正」についても、自民党も公明党もずいぶんトーンダウンしているようですが、重点公約になかったのに、選挙の後で無理やり成立させた「秘密保護法」や「安保法制」があったことを忘れてはいけません。憲法を憲法でなくしようとしている勢力に、ゆめゆめ2/3を取らせるわけにはいきません。

戦争法を廃止し、憲法を守れと、声を挙げ続けていきましょう。一票が、一票が、これからの日本の未来を決める大事な選挙です。今こそ、「九条の会」の意思を表明しましょう。

 ニュースにも載せてありますが、今年の「九条の会」かわごえ連絡会の共同企画は、9月11日(日)の「コンサートと講演のつどい」です。川越「九条の会」が事務局を担当しています。コンサートは、日フィルの松本克巳さん(ヴァイオリン)と市内在住の隈倉麦さん(フルート)の出演です。オウム事件で犠牲となった坂本弁護士一家を追悼する曲や親しみのある曲などを演奏します。講演は、詩人のアーサー・ビナードさんです。様々な著作や翻訳などのほかに、ラジオのパーソナリティとして、いくつかの番組に出演しています。最近では、テレビにも出演する機会が増えているようです。これを書いている今も、NHKEテレの「こころの時代」という番組に詩人の若松丈太郎といっしょに出ています。
 ウェスタ川越の大ホール(980席)で開催しますので、是非とも多くの方に、勧めて頂ければと思います。チケットは、川越市福祉の店、手打そば百丈、大黒屋食堂で扱っています。またお近くの九条の会員にお声かけください。ご協力よろしくお願いします。

ニュース125号お届けします


川越「九条の会」ニュース125号(改憲特集①)(最終稿)

いきなりの熊本大地震。びっくりしました。多くの方が被災されました。胸ふさがる思いです。地球は生きている!改めて自然災害の恐ろしさを感じます。好き勝手に大地をいじくりまわし、招いた人災の部分も多いのではないでしょうか。亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

さて、政府はこの災害を利用して「緊急事態法」なるものを「憲法」に盛り込みたいと目論んでいます。

3月18日のテレビ朝日 報道ステーションで古館キャスターの渾身の メーッセージには心揺さぶられました。当時世界でも最良と言われた「ワイマール憲法」に「国家緊急権」が入っていたことから、これを悪用したナチスヒトラーは、一党独裁政治を強行し、世界を震撼させました。

いま、安倍政権はこれに匹敵する「緊急事態法」を憲法に入れたいと執念を燃やしています。

7月の選挙後は、結果により「憲法改正」が目論まれています。天皇を元首にし、軍隊を持ち、国民に憲法擁護を義務付け、国益のために基本的人権を制限し、「緊急事態法」を盛り込んだ「自民党憲法改正草案」を読んだことがありますか。読んでない方はぜひ読んで、現憲法と比較してみてください。

私たちの人権・自由を守り、生活を守るための「憲法」とは何か?一人一人が本気で考えて行こうではありませんか。

安倍総理が年頭から「憲法変えますよ。」と繰り返し、自民党は既に提示していると言っていますが、どこをどう変えようとしているのか、それはどういう意味なのか、私たちは知っておく必要があります。そのために、「かわごえ「憲法塾」でご一緒に勉強しませんか。

第6期は4/20から始まりました。月一で最終回は7/13日です。

7月の参議院議員選挙では、憲法9条を変えたい候補者は当選させない意気込みで、知人友人と話し合っていきましょう。

少し間が空きましたが、ニュース125号お届けします。

 

 

川越「九条の会」ニュース123号


今年も残すところわずかとなりました。今年は9月19日に安保法制が成立。日本が戦争への道づくりに大きく舵を切った年でした。皆様にとってはどんな1年でしたか。
国会へも何度も行き、集会やパレードも企画し、署名も取り組んできましたね。本当にお疲れ様でした。
流行語大賞にはなりませんでしたが、「アベ政治を 許さない」「SEALDs」も話題になりました。
大学生たちの組織SEALDsは「19日を忘れない。安保法制(戦争法)に賛成した議員は来年の参議院選挙で落とそう」と呼びかけ、すでに次のステップに向け歩みだしています。
また、九条の会の澤地久枝さんは金子兜太さんが書かれた「アベ政治を 許さない」を全国で毎月3日、13時にどこでもいいから掲げようと呼びかけました。
さらに、「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を呼びかけています。
来年は安保法制(戦争法)が施行されます。なんとしても安保法制(戦争法)を廃止に追い込み、戦争に巻き込まれることのないようにあらゆる手立てを活用し、意思表示をして行きましょう。川越「九条の会」ニュース123号

川越「九条の会」ニュース121号


川越「九条の会」ニュース121号(特集①)

あの日、9月17日、参議院面会所で安保特別委員会の傍聴券を手に、モニターテレビを見ながら、仲間と順番を待っていた。画面では、委員長不信任動議が否決され、鴻池議員が委員長席に戻り、安倍首相も自席に戻った、と思ったら、ある与党委員の手を振る合図で、降って湧いたように3方向から議員が委員長席に押し寄せ、あっという間に堅いスクラムが組まれた。首相も席に着き、さあこれから締めくくりの審議だと思っていた野党の委員たちは、一瞬遅れを取り、鉄壁の自公スクラムの前に、なすすべがなかった。あとは、ワーワーと怒号の飛び交う中で、お祭り騒ぎとなった。これが「国権の最高機関」か。「国の唯一の立法機関」また「国民の代表機関」の姿なのか。唖然としたまま、怒りを通り越し、言葉もなかった。目の前で起こったことが、全く理解できなかった。近くの衛視に尋ねたら、「採決されたということです。」と言われ、やっと怒りが湧いてきた。多くの国民の反対の声を無視し、虚構の多数を暴力的に行使し、国の形を根本から変えてしまった、この暴挙は、絶対に許されるものではない。外では、「強行採決モドキを許さない」「安倍政権倒せ」の声が、引き続き上がっている。【傍聴記】

「あきらめない」「9月19日を忘れない」という新たな動きが、始まっている。国会周辺や全国で繰り広げられた「戦争させない」「九条壊すな」の声は、絶えることなく、民主主義を取り戻すために、模索を始めている。
ニュース121号では、特集「9月19日を忘れない」として、呼びかけ人の方たちから、寄せられたコメントを紹介しています。多数投稿していただいたため、何号かに分けて掲載していく予定です。よろしくお願いします。

「戦争法案」を廃案に追い込み、本来の意味の「積極的平和主義」を取り戻せ!


アベ首相が盛んに使っている「積極的平和主義」とは、本来の意味とは全く異なるものです。というよりも、全く反対の意味です。そもそも、この言葉を提唱し確立させたのは、「平和学の父」と呼ばれるノルウェーの社会学者ヨハン・ガルトゥング博士です。「積極的平和」とは、貧困、抑圧、差別などの「構造的暴力」がない状態のことをいい、単に戦争のない状態の「消極的平和」と区別したのです。

ガルトゥング博士は、世界中の大学で平和学を教える傍ら、1957年から、これまでに世界100ヶ所以上の国家間、宗教間の紛争調停を実践してきた方でもあります。アベ総理が「積極的平和主義」を旗印に掲げていることをどう思うかと尋ねられたとき、「私が1958年に考えだした『積極的平和(ポジティブピース)』の盗用で、本来の意味とは真逆だ」とおっしゃったそうです。本来の概念を無視し、言葉だけを盗むとは、アベさんらしい姑息な手法ですね。

ごまかしという点では、「積極的平和主義」の英訳をみれば、はっきりします。アメリカでのスピーチでは、「Proactive Contributor to Peace」と表現しました。和訳すれば、「率先して平和に貢献する人」という意味で、平和のために軍事的貢献もありえる表現となっています。「アメリカのために率先して軍事的貢献をすることを約束した」と採られてもおかしくありません。しかし、本来の意味の「積極的平和主義」は「Positive peace」と訳すのが常識となっています。ここに大きなすり替えがあります。つまり、アベさんのいう「積極的平和主義」とは「積極的戦争主義」にほかなりません。その具体化である「戦争法案」は認めるわけにはいきません。廃案に追い込み、本来の意味の「積極的平和主義」を取り戻しましょう。

さらに、蛇足ですが、8月に、来日したガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を以下のように、厳しく批判しています。「正直なところ、公明党にはがっかりしている。平和の党を名乗っていた同党は、今や戦争の党に成り下がってしまった…」と。また、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対を表明しています。

そして、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対を呼びかけています。さらに「公明党は現在では好戦的な自民党と連立しています。紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない破壊的戦争とは明確に一線を画し、九条を北東アジアの『平和の傘』とされんことを」と訴えています。

その影響もあったのか、今や、創価学会や創価大学、さらに公明党の中からも、戦争法案反対の声が、上がっています。

アベ独裁の自民党以外のあらゆるところから、反対・廃案の声が湧き上っています。その声で国会を何重にも包囲し、戦争法案をストップさせましょう。断固、廃案を勝ち取りましょう。

みなさん!ラストスパートです!安倍政権はもうガタガタ。勝利は見えてきています!あと一踏ん張り!頑張ろうではありませんか!

9月14日(月)「強行採決絶対反対!戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・14国会包囲大行動」に参加を!!


9日の「戦争法案反対!小江戸パレード」に参加されたみなさん、本当にご苦労様でした。終日雨の天気予報にも関わらず、一人また一人と公園に来てくださり、みなさんの思いの強さに感服しました。みなさんの願いが通じたのか、台風の風雨はウソのように消え去り、大きな虹にも迎えられえて、パレードは滞りなく完歩することができました。直前までの大雨という中、60人もの方に参加いただきました。本当にありがとうございました。

さて、国会の方は、いよいよ来週が正念場です。

与党は、8日午後に、参院特別委員会で参考人質疑を行ったあと、来週15日に、中央公聴会を開くことを委員長職権でむりやり決めてしまいました。2回目の参考人質疑や地方公聴会を行わないままの強行採決です。

衆院の場合もそうでしたが、中央公聴会実施を採決の前提としています。翌日の16日にも特別委員会で採決し、17日に参院本会議で原案のまま可決・成立を目指す方針を固めたようです。

ここは、何としても止めなければなりません。国会内の廃案を目指す動きに連動して、私たちもできることを精いっぱい取り組んでいきたいと思います。

そこで、来週、9月14日(月)に行われる「強行採決絶対反対!戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・14国会包囲大行動」に参加していくことを提案します。主催は、先日国会に12万人を集めた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」で、午後6時30分から国会周辺で行われます。

参加できるかたは、14日午後5時00分に、川越駅西口に、お集まりいただければ、ご一緒できますので、ふるってご参加ください。「川越九条の会」ののぼりを目印にしますので、ご集合ください。5時21分発の「新木場行き」で、乗り換えなしで行く予定です。「永田町」駅着、6時23分です。

なお、川越駅で、9日のために用意した「ペンライト」をお配りしますので、ご希望の方はお声かけください。先着50名様となりますので、よろしくお願いします。

皆さんで力を合わせ、廃案めざして最後までがんばっていきましょう。

《これからの行動予定です。参考にしてください。(変更もありますので、HPでの確認を)》

※「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」のHPからの転用です。

みなさん!

ラストスパートです!安倍政権はもうガタガタ。勝利は見えてきています!

あと一踏ん張り!頑張ろう!

◆9月10日~11日

戦争法案廃案!国会正門前行動

13:00~17:00国会正門前座り込み

18:30~国会正門前大集会

◆9月12日 14:00~

止めよう!辺野古埋め立て9・12国会包囲

主催:止めよう!辺野古埋め立て9・12国会包囲実行委員会

協力:総がかり行動実行委員会

◆9月13日 14:00~15:30

戦争法案を許さない!明日は国会へ!街頭宣伝

場所:新宿駅南口

主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会街頭宣伝チーム

◆9月14~18日

戦争法案廃案!国会正門前行動

13:00~17:00国会正門前座り込み

※以下は、「統幕文書問題を考える憲法研究者の会」からの緊急のお願いです。

<<<<<< 拡 散 ・ 宣 伝 お 願 い >>>>>>>

【緊急シンポジウム・統幕文書問題と安保法案】 憲政記念館第1・第2会議室 9月10日(木)14:30~16:30(14:00開場)

安保法案について特別委は、中央公聴会15日開催日程を議決。与党は16日に特別委で採決し、同日の参院本会議に緊急上程し、野党が抵抗しても18日までに成立させる構え。野党が内閣不信任決議案などで抵抗し、17?18日にずれ込む可能性もある、と報じられています。

月曜、防衛省は統幕長訪米メモと「同じ形式の文書は省内になかった」して、問題の追及を遮断しようとしました。しかし、先月暴露された内部文書と合わせ2つの文書で明らかになった、統幕の国会無視・暴走、そしてそこに示された内容は、法案審議にも重大な関連をもつものですし、また自衛隊の今後の海外展開にとって極めて重要な問題を投げかけるものです。この問題についての特別委での議論、マスコミの反応は、会期末が迫って来ているためか極めて不十分です。

法案審議に関わる議員、そして市民の皆さんと共に、この問題の重要性の認識を深め共有するため、以下の催しを緊急に企画しました。大変に急で、天候も不安定な中の平日の日中の企画ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【緊急シンポジウム・統幕文書問題と安保法案】 憲政記念館 第1・第2会議室 9月10日(木)14:30~16:30(14:00開場)

a)文民統制はなぜ必要か                          青井未帆(学習院大学教授) b)統幕文書が示す自衛隊の使われ方    大内要三(日本ジャーナリスト会議会員) c)ガイドライン・統幕文書・安保法案  小沢隆一(慈恵医大教授) 主催:統幕文書問題を考える憲法研究者の会(*) 会費:500円 問合せ先:080.5547.4152 または、takm@cameo.plala.or.jp(三輪)

「戦争法案」に反対する!かわごえ市民の会

川越「9条の会」・事務局内

9・9 戦争法案反対!小江戸パレード」是非参加を!


 戦争法案は、いよいよ参議院での山場を迎えようとしています。この法案は何としても通してはならないという人々の切実な声が、全国から湧き上がり、大きな行動となっています。8月30日には12万人が国会を包囲し、アベやめろ!戦争法案廃案!を訴えました。近年には無い、大きなうねりが起こっているといってよいでしょう。この波は今や全国に広がっています。埼玉でも9月4日に1万5千人が大宮駅西口デッキを埋め尽くし、廃案を訴えました。

 また、参議院での審議は、何度も答弁不能で中断に追い込まれ、いまや法案はボロボロの状態です。アベ首相がパネルまで作って得意げに説明していた「日本人母娘を乗せた米艦を自衛隊が防護できなくていいのか」という集団的自衛権の根拠とされた数少ない事例も、「日本人が乗っているかは、絶対条件ではない」という防衛相の答弁で、見事に崩れさりました。つまり守るのは米艦だけということです。よくもこんなデタラメな説明がしゃあしゃあとできますね。恥を知らない人間は恐ろしいです。ウソとゴマカシで無理やり通そうとしているこの戦争法案は、断固廃案しかありません。憲法違反の法案への唯一の対案は、廃案に追い込むことだけです。

 9月9日(水)、川越でも、「戦争法案反対!小江戸パレード」第3回目を行います。1730より、鍛治町広場に集まって下さい。是非、多くの方の参加を呼び掛けます。

matome-50hiragana-a-no

「9・9 第3回『戦争法案NO!小江戸パレード』に誘い合って、ご参加を! 宣伝にもご協力を!」


朝夕も少しずつ過ごしやすくなってきたようですが、いかがお過ごしでしょうか。  さて、国会の審議もいよいよ大詰めとなってきそうです。  しかし、戦争法案に反対する国民の声は、日に日に大きくなっています。

今、急速に、そして着実に、その輪を広げているのは、若者たちの行動です。首都圏の学生たちでつくるシールズ(SEALDs)が呼び掛けた全国一斉行動に、21都道府県の60か所以上でデモや集会がありました。ここ川越でも、27日に、若者たちでつくるVIP埼玉の呼びかけで「平和願う川越デモ」が予定されています。参加できる方は、ご一緒に!

また、40代、50代も「大人だって黙っていない」とミドルズ(MIDDLEs)を結成し、声を挙げています。更に、その上の世代も、負けていません。オールズ(OLDs)と名乗り、巣鴨周辺で活動しているとのことです。

この他にも、「だれの子どももころさせない」として発足した「ママの会」も全国に賛同者が広がっています。弁護士会も、講師派遣や集会、パレードなど活動が活発です。「学者の会」も賛同者が1万3300人を超え、各分野からの名前が日ごとに増えています。

川越でも「戦争法案NO!小江戸パレード」の第3回目を9月9日(水)に実施します。まわりの方にも呼びかけて、多くの方の参加をお願いします。 尚、パレードの宣伝を9月2日(水)から、川越駅で行います。参加いただける方は、5時半までに、川越駅西口のデッキに、お集まりください。その後、東口へ移動し宣伝する予定です。

いよいよ、戦争法案の審議が山場を迎えます。何としても止めなければなりません。猛暑は一段落したようですが、運動はこれからが正念場です。更に声を大きくし、輪を広げていきましょう。参院での「60日ルール」の適用を許さず、必ず、廃案に持ち込みましょう。

川越「九条の会」ニュース120号

「不誠実な答弁に終始するアベ首相や中谷防衛相」 7・29参院特別委 傍聴記(勝俣)


7月29日に参院特別委を傍聴してきました。【 】は心の叫び、声を出すと退席を言い渡されます。

傍聴席に着いたときは、共産党の小池議員の質問でした。

①「アフガンでの米軍の補給任務中の死傷者数」のパネルを出し、水と燃料の輸送で、20数回に一人の割合で死傷者が出ている、そのレポートの書き出しは「戦場での燃料、水の補給は命がけ」となっていることなどを示し、後方支援とは兵站のことで、その兵站がどれほど危険なことかを認めるかとアベ首相に迫ります。

「アフガンに部隊は送っていない。【そんなこと聞いてないぞ!でも今後アメリカから要請されれば、自衛隊を派遣するかもしれないだろ!】

諸外国の活動について詳細に把握するのは困難」との回答。

【小池議員が調べられたのに、仲良しのアメリカのことを国として把握できないというのは、あまりにも怠慢で危険性を隠しているのではないか】

「イラクとアフガンの兵站の実態を把握しないで、この法案を出す、こんな無責任な話はない。」と小池議員。【そうだ、その通り、廃案しかない!】

②「自衛隊の活動は戦闘行為がないと見込まれる場所を指定する」とは、条文のどこに書いてあるかとアベ首相を追求します。指名されたアベさんは答えられなくて、中谷防衛相が、小池議員の制止も聞かずに、法案の中に「円滑かつ安全に実施する区域を指定するとある」と答えたので、委員会は一時紛糾。【お前に聞いてないぞ、責任者、答えろ!】

委員長席に各理事が集まり協議。(その間、速記を止める指示を委員長が出す)【市議会と同じだ!?】

「『戦闘がないと見込まれる場所』というアベ首相が使った言葉が、法案のどこに書いてあるか」と再度追及する小池議員。【そうだ、はっきりさせろ!】

中谷防衛相が、また同じことを答えようとしたので、再度紛糾。【まじめに答えろ!】

「さきほどの規定以外、その他の安全規定については、記述はない」と中谷防衛相が、やっと認める。【はじめから素直に認めろ!時間の無駄だ!】

「国会は条文に即して議論しなければいけないのに、条文にないことを、あるかのように発言する、その態度が国民の不信を招くのだ」ときっぱり批判。【うそつきは、とっとと辞めろ!】

※更に、対テロ戦争の実態を挙げながら、小池議員の鋭い質問が続きましたが、以下は省略です.

※今回が初めての傍聴でした。知人からの誘いで、衆議院議員の紹介による傍聴券を取ってもらいました。入る前から、規制がいろいろあります。ほとんど筆記用具しか持っていけません。しかも筆記用具入れはダメで鉛筆と消しゴム、あるいはペンだけです。持ち込むものは、すべて受付の衛視のテーブルに置き、ノートなどもパラパラと中をめくって点検します。言うまでも無く飲み物は持込不可能。また、ノートパソコンでメモを取るのももちろん不可能です。持っていけない持ち物は、傍聴人専用のロッカーに入れることになります。またメッセージがプリントされたTシャツなどはだめです。

中に入っても、声を出すことや拍手はもちろん、拍手のまねをしただけでも、衛視に注意されます。

あんないい加減な答えしかできない議論を聞いていると、「ふざけんな!まじめにやれ!税金泥棒!」とでも叫んで、靴でも投げつけたくなる気持ちがとってもよく分かります。

「8月9日(日)戦争法案NO!小江戸パレード いっしょに歩きませんか。」

20150809小江戸パレード 20150802 廃案に!版(地図入り)(京大声明書)

集合場所は、前回と同じく「鍛治町広場」(仲町交差点・亀屋本店北側)、時間は午後5時半からです。

また、その宣伝を、8月3日(月)から、毎日午後5時半に川越駅西口で行います。参加できる方は、是非ご協力ください。

なお、そのときに配るチラシに、賛同していただける方の名前を載せています。2日現在で、271人です。さらに増やしていきたいので、協力していただける方はご連絡ください。また、お知り合いの方で協力できる方がいらっしゃれば、紹介していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

川越「9条の会」・事務局